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ネメシアの花言葉・由来・誕生花・豆知識

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ネメシアの花言葉

ネメシアの花言葉は「正直」 「包容力」 「偽りのない心」 「過去の思い出」

ネメシア・メロウの方には「恋の予感」という花言葉があります。

ネメシアの花言葉の由来は?

花言葉の「包容力」は小さな花を次々と咲かせることや、丸くてふんわりとした柔らかい花姿が由来になったといわれています。

また、花言葉「偽りのない心」「正直」については、花茎を取り囲むように咲いている花がどこから見ても同じ姿のように見えることからつけられたようです。

ネメシアの種類

ネメシアは南アフリカ原産の一年草および多年草の植物で、園芸用に多数の品種が存在しています。

ここではその中のいくつかについて解説します。

ネメシア・メロウ

ネメシア・メロウは多年草のネメシアです。

宿根草タイプのネメシアで一年草のネメシアよりも丈夫で育てやすいといわれていますが、他の品種よりもやや高価。

花の色は紫色やピンクなどがあります。

ネメシア・ストルモサ

ネメシア・ストルモサは南アフリカのケープ地方に自生している一年草のネメシアです。

草丈は15cm~30cm、花色は赤、白、青、紫、黄色、ピンクなど多彩な色があります。

ストルモサは大輪ネメシアとも呼ばれ、宿根ネメシアよりも大きな花を咲かせます。

ネメシア・ケイランサス

ネメシア・ケイランサスは一年草のネメシアです。英名は「long-eared nemesia」。

花は黄色い下唇弁に4本の白い角を生やしたような外見で、とても個性的な花姿をしていて角の生えた仮面に似ているといわれています。

特徴的なネメシア・ケイランサスの花

 

また、「マスカレード」や「シューティングスター」という品種名で呼ばれることがあります。

ネメシア・メーテル

日本の茨城県にある株式会社ゲブラナガトヨが開発したという次世代のネメシア。

宿根草の力強さと香り、1・2年草のカラフルさを掛け合わせた品種で、宿根草と1・2年草の長所を併せ持つ品種だそうです。

他の特徴としてはシトラス、バニラ、パティスリーミュールなどの強い香りがする花となっています。

ネメシアの誕生花

●ネメシアの誕生花

3月17日、 4月12日、 8月25日

●ネメシア・メロウの誕生花

3月22日、 7月12日

ネメシアの豆知識

ネメシアはゴマノハグサ科ネメシア属に属する植物で南アフリカ原産の1年草もしくは宿根草です。

学名は「Nemesia Venten」で、日本では海蘭(ウンラン)の花に似ていることから「海蘭擬き(ウンランモドキ)」という名前が付けられています。

ネメシアは、赤・白・黄・青などの色鮮やかな花色を特徴とする1年草の品種と、耐寒性が高い(−3℃まで)宿根草のネメシアに大きく分けられます。

1年草の代表種は「Nemesia strumosa(ネメシア ストルモサ)」で、1年草のネメシア種はこのストルモサを改良したものが多数あります。

宿根草のネメシアは「Nemesia caerulea(ネメシア カエルレア)」「Nemesia denticulata(ネメシア デンティキュラータ)」を元に品種改良されています。

宿根ネメシアは2~3年で枯れるのが一般的で、花色の種類は1年草のネメシアに比べて少なく鮮やかさに欠けますが、真夏の時期以外は開花し続けるという特性があります。

また、植物は品種によって薬用利用されるものがいくつかありますが、ネメシアに関してはそのような利用はされておらず、主に観賞用の植物という扱いになっているようです。

ネメシアの花名の由来

ネメシアの花名の由来はギリシャ語の「nemesion」が元になっています。

これはギリシャの医師であり薬草学者だったディオスコリデスがキンギョソウの一種に付けた古い名前であり、ネメシアの花が金魚に似ていることから付けられたといわれています。

日本ではウンランの花に似ていることからウンランモドキという名がつけられていますが、ネメシアの花は色んな花に似ているようですね。

 

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